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2003年、PowerPCベースで開発されていたAppleタブレット

2009/10/06

NewYork Timesの記事「Just A Touch Away, the Elusive Tablet PC」の後半にAppleタブレットに関する話題が取り上げられていたので紹介します。

Link: The Quest Continues for a Tablet PC – NYTimes.com

最もこの記事で興味深いのが「Appleタブレットは少なくとも2003年から開発が進められていた」という元Apple職員らによって語られた事実。

プロトタイプのひとつは2003年に、パワーの乏しくバッテリーをあっという間に消耗するPowerPCを使って開発された。

まだまだiPhoneすら発表される数年前から用意周到に計画が進められていたようですね。また元Appleの開発者でありマルチタッチテクノロジーの第一人者Josha A. Strickland氏によると、

日の目を浴びるなんてあり得なかった。バッテリー寿命も十分でないし、グラフィックパフォーマンスも何をするにも不十分だ。それに構成部品だけでも500ドル以上かかってしまう。

と、以前のGizmodoの記事を裏付けるように、超えなければならない障壁が高かった事が見受けられます。また、「バスルームでWebをする以外に何ができるんだ」というJobs氏の痛烈な批評もあり、やはりApple内では一時見送られていたプロジェクトだったようです。

一方でNYTはこれまでの盛んなiPhoneアプリ開発から、開発者らはAppleタブレットに最適化したアプリ開発にも即座に着手するだろうと予測しています。しかしその一方で、ますます多目的になり、ジャケットのポケットに収まる携帯電話や、安く、フルでOSを稼働でき、快適なキーボード操作も可能なローエンドのノートマシンに対して、人々がタブレット・コンピューターにどのような活用法を見いだし生活に組み込んでいくかという疑問が拭いきれないと記しています。

それに対して、ある元Appleのエグゼクティブは、「これらはApple内部でかなりの時間をかけて議論されてきた」と確信しているようです。

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まだ見ぬ未知の分野だからこそ、私たち自身で開拓していく楽しみもあるでしょう。iPhoneと同様に熱の入った製品のようですし発表がすでに待ちきれませんね。

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