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アプリ内課金は案外儲かっていない?

2009/09/25
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iPhone OS 3.0の目玉機能のひとつにアプリ内課金 (In-app purchases) というのがあります。ゲームアプリだと面ごとに別売りできたり、雑誌アプリではアプリ内で新刊を購入できたりする仕組みで、開発者にとっては売り方の幅が広がるので都合がいいのかと私は思っていました。しかし実際は、期待したほど売れ行きは良くないのが現状のようです。

Link: In-app purchases not so hot for some developers – TUAW

Link: Pangea: In-app sales from Enigmo often less than 25 daily, news, Pangea Software news, PocketGamer.biz

iPhone SDK発表当初からの定番ゲーム「Enigmo」のメーカーPangea Software社社長Brian Greenstonesへのインタビューによりますと、今までの所アプリ内課金の成果はぱっとしないのだそうです。Enigmoが既に100万本以上売れているにもかかわらず、アプリ内課金での追加ダウンロード数は一日25あたりと非常に少ないとの事です。規模の小さな開発者にとっては悪い数字ではないのでしょうが、Greenstones氏に言わせれば「数百は期待していた」のだそうです。

なぜこのような結果になっているのか。TUAWによると、利用者がコンテンツを小分けにする有用性を知り、開発者側も内容や価格をどうするのかを厳密に理解する必要がある、それにはまず時間がかかるのだろうということです。

今後開発者はどのようにゲーマーをアプリ内課金のマイクロ・トランザクションへひきつけるべきかという質問に対してGreenstones氏は、開発者はゲームに1ドルしか払うつもりのないような間抜け(apptard)など無視して、払う価値あると思わせるだけの中身を提供する事に集中すべきであると言います。

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やはり開発者さんの功績を認め、創作意欲をそがないためにも、高価だからと良アプリにお金を出し渋ってはダメだと思います。この頃ではこんなに出来のいいアプリがたった105円で?というのも珍しくありませんからね、そうでないと売れないのは考えものです。

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