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Appleの巨大なデータセンター、目的は壮大なクラウド化?

2009/08/19

Appleは現在North Carolinaに広大なデータセンターを建設中建設予定しています。これに関して、データセンターの開発者Rich Miller氏へのCult of Macのインタビュー記事を含めて、9 to 5 Macがまとめているので紹介します。今後のAppleビジョンが垣間みれて、とても興味深い話題です。

Link: Apple’s new data center/ “ridiculously big scaling-up of business or a whole new thing” | 9 to 5 Mac

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私はこの記事で初めて知ったのですが、新しいAppleのデータセンターは「MicrosoftGoogleの最新のデータセンターに比べても500,000平方フィートも広大であり、現在のNewark Californiaのデータセンター(109,000平方フィート)と比しても五倍の面積を誇る」ものであるようです。

Appleの目指す先は何なのか、これについては複数考えられるようです。

・まず、大容量メールボックス、写真やビデオといった、より大容量を必要とするサービスにMobileMeが拡大される場合。

・現在Appleのウェブ/メディアコンテンツ配信の大部分は、Akamai7digitalといった配信会社に依存しているため、Appleが独自のデータセンターへ転換することでコストを抑え柔軟性を向上させる事ができます。

・バンド幅だけでなくデータベースやCPUサイクルも必要とするクラウド・ツールへの着手も考えられます。9 to 5 Macの得た情報によると、AppleiPodiPhoneiChatを介した媒体に提供できる、GoogleGrandCentral (Google Voice)のようなサービスに着手しているようです。

・また、AppleiTunesライブラリをMobileMeの一部としてクラウドに移行させようと試みているようです。全ての人々のコレクションをクラウドで管理する事は途方もなく複雑になりうる一方で、多くの人気楽曲が無数のライブラリそれぞれに保存されているのも事実です。現在iPhoneにおいて一度購入した全てのアプリを、同じアカウントなら再ダウンロード可能である点から、Appleは上と同様の事を既にiPhoneアプリで行っていると言えるようです。

 これに関しては最後に、メディア・カンパニーにとっては人々にメディアの再ダウンロードを望まないだろうし、ユーザーもAppleに全ての音楽をゆだねることを好まないかもしれないと締めくくられています。

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iTunesの件が少々難解なのですが、 購入したコンテンツのインデックスをMobileMeに保存しておけば、アカウントをたどって購入履歴を参照し、別の(例えば新しく購入した)Macにも直接ダウンロードできるという事でしょうか。また、CDからインポートした場合も、同じ様にインデックスがMobileMeに蓄積されるのでしょうか。とりあえず私は似たような事を希望してましたから、実現されればうれしいです。

時代はクラウド・コンピューティングへと着実に進行しているようです。

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